夢をありがとう 断罪アルデウス
2019年4月1日と聞き、皆さんは何の日を思い浮かべるだろうか。
エイプリルフール、新元号発表、進級・進学、売春防止法施行記念日...。
どれも重要なことではあると思うが、私にはそれより重要なことが1つある。
制限改訂による断罪剣の制限入り、すなわち「断罪アルデウス」が「ただのアルデウス」になる日である。
断罪剣収録から約1年。遂にこの日がやってきてしまったのだ。
思えばこの1年、アルデウスと言えば断罪アルデウスと言えるほど使用してきた。
手を替え品を替え、リストを作り続けてきた。
今ではアルデウスの相棒と言っても過言ではないレベルだ。
登場初期にはなんの愛着もなかったカードだったが、今ではこんなにも愛おしい。
そして断罪剣が複数投入出来るワイルドバウトでも勿論使用してきた。
正真正銘、最後の断罪アルデウスである。
機人、想獣、呪鬼が跋扈する今環境において、断罪アルデウスが優位性を保てるところはひとつもない。
有利対面であった皇獣でさえ、馬神弾を採用することが多くなり、勝ちきれないことも少なくない。
ブレイヴァー、ファラオム、デスタウロスとバーストを散らしたのは、都合のいい時に上手くこれらのバーストを当てるぐらいしないと、上記のデッキに勝ちきれないから。そのくらい現環境で断罪アルデウスが勝つのは難しい。
勿論、結果は奮わなかったが、最後にフルパワーで使えて満足だ。
最後に
断罪剣が1枚のアルデウス、断罪アルデウスって呼ぶか呼ばないかでめちゃくちゃ迷ってます。助けて。